Conceive Counseling

妊活相談

くすりのあぜくら

あなたのところにこうのとりがやってくる

より自然な身体づくりをサポートいたします

「健やかな赤ちゃん」を授かる為のご提案させていただいております。クスリのあぜくらは一人ひとりの体質や体調に合わせ、本来持っている健康で正常な心と体の状態になっていただくためのお身体を取り戻しその結果「健やかな赤ちゃん」を授かられる事を願って、ご相談を承っております。

妊娠しやすい身体作りとは

大原則は、生理周期は「短い」より「長い」方が良いです。
例えば低温期が長いとそれだけ卵胞がしっかり育ちますし、高温期が長いとそれだけ受精卵が着床しやすくなります。

但し「一概」に言い切れない所もあります。「低温期が長い」事が卵胞の育成に時間がかかっていると捉える事もできるからです。
またホルモン剤を使うと低温期が短くなる場合があります。
その場合、「私の卵胞は、育ちが悪くなった(泣)」と嘆くことはないです。

「ホルモン剤」という「エネルギー」を足されたので「促成栽培」されただけです。
またホルモン剤を使って高温期が伸びる場合があります。
基本的にホルモン剤を服用すれば体温は上がります。

「高温期が伸びている」事が「体内のホルモンが増えている」のか「ホルモン剤で炎症を起こしている」のか見極める必要性があります。
60日以上生理が無いと排卵しにくくなりますし、
24日未満だと女性ホルモンが心配です(>_<)

生理講座

この前、お客様から「先生、わたし生理の時ほとんど血が出ないんで楽なんです」と笑顔で言われました。

大問題です。

経血が少ないのには、二つの理由があります。
まず体内の血が少ない(貧血)。
もしくは「赤ちゃんのベッド」である子宮内膜が薄い。
のどちらかです。

体内の血が少ない事は、ある程度自覚できます。一般の血液検査や献血等でもわかりますし、下瞼を清潔な指でそっとめくってみて白っぽかったり薄いピンク色だったら貧血です。
生物学上、赤ちゃんより母体を優先させますので、生理の血を減らして身体を守ろうとします。

血液を増やさないといけませんね。

生理は、古い子宮内膜が剥がれたものが古い血と共に出てくる現象です。
子宮内膜は「分厚く柔らかい」事が望ましいです。
経血が少ないという事は「出す内膜が少ない」つまり体内の内膜が薄い事を示します。
そこで、血行を良くして内膜を分厚くしないといけませんね。

病院の治療とは違い、卵子や精子の質、子宮内膜、身体が本来もっている力を呼び戻して身体を妊娠しやすい状態にする方法を行っています。

生活習慣の見直しも大切です。

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